(PR)GMOクリック証券のハイロー取引口座について
「GMOクリック証券」は、大手のFX取引会社として有名です。
口座を開設して使っている人も多いのですが、使いやすい理由にツールやシステムがしっかりしていることがあります。
サポート体制も充実していて、月曜日8:00〜金曜日17:00のサポート体制も受けられます。
GMOクリック証券には、FX取引口座だけではなく「外為オプション口座」も申込することができます。
これは外為オプション取引(バイナリーオプション取引)が行える専用口座になり、ハイロー取引というのは一般的にこのバイナリーオプションのことを指しますね。
GMOクリック証券のハイローFX取引は、スマホでもPCからでもスムーズに取引できるので使いやすいです。
公式サイトからハイロー口座(為替オプション)を申込できます。
<PR>GMOクリック証券の公式サイトへ
(PR)GMOクリック証券のハイロー取引・主なポイント
GMOクリック証券が提供している「外為オプション口座」には、いくつかの特徴があります。
取引ルールや条件など、他社との細かな比較ポイントを確認してみるのがおすすめです。
GMOクリック証券の「外為オプション」取引ルールのポイント
取扱銘柄(通貨ペア) | 米ドル/円(USD/JPY)、ユーロ/円(EUR/JPY)、ポンド/円(GBP/JPY)、ユーロ/米ドル(EUR/USD)、豪ドル/円(AUD/JPY)・・5種類 |
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呼値の単位(取引価格の最小単位) | 1円 |
最小取引単位 | 1枚 |
ペイアウト金額 | 1枚つき1,000円(固定) |
オプションタイプ | ラダーオプション(ヨーロピアンタイプ) |
取引時間 | 各回ごとに3時間(1日あたり第10回号まで)、午前8:00〜翌午前5:00(月曜日〜金曜日) |
取引の上限 | 1日あたり10,000枚、1注文あたり200枚(新規購入) |
GMOクリック証券のハイロー取引で扱える通貨ペアは5種類で、豪ドル/円も対応しています。
オプションタイプはラダーオプションと呼ばれる取引方法のみで、一般的なハイロー取引そのものです。
取引時間についてはやや変則的で、各号ごとに最長3時間、うち1時間が前号と次号の重複開催時間になっています。
たとえば、第1回号の開催時間「8:00〜11:00」のなかで10:00になると、第2回号「10:00〜13:00」が開催される・・という形です。
各号が終了してから次の号が開催、という形ではないのですね。
各号の取引時間自体も2時間で決まるのではなく、長めな3時間の設定になっているのも特徴です。
取引の上限については、同時保有は「顧客属性に応じてグループ分けを行い、グループごとに保有上限枚数を設定」という形になっています。
つまり、利用する人によって同時保有できる上限は異なってくるのです。
ただし、1日あたり購入できる枚数(ロット)は10,000枚までなので、取引できる上限はあるでしょう。
GMOクリック証券のハイロー取引ツール
PCでの操作・・ブラウザからログインして取引できます。
シングルモードという通常の取引画面に加えて、マルチモードという「全ての権利行使価格の取引レートを表示しながら取引できる」モードもあります。
スマートフォン(iPhone、Android)での操作・・スマホ用ツール「iClick外為OP」アプリをインストールして取引できます。
PCに匹敵する機能(テクニカル分析機能など)を備えていて、直感的に操作できるような画面構成になっています。
外為オプションのデモ取引
GMOクリック証券の外為オプションは、無料で練習することができるデモトレード口座も用意されてあります。
これはメールで希望すれば利用できますが、デモ取引ができるのはパソコンのみになっています。
仮想マネーによる外為オプション取引ということで、1,000万円が仮想初期元本になります。
ただし、利用開始から1週間経過すると口座状況がリセットされるなど、利用期間も決まっています。
株価指数バイナリーの口座開設もできます
GMOクリック証券では為替オプション以外にも「株価指数バイナリー」というバイナリーオプションもあります。
取引対象が通過ペアではなく、株価指数で行うハイロー取引になります。
ですので、FX取引でおなじみの通貨ペアだけでなくて「株価指数」の方でも取引を行える、というメリットがあります。
為替オプションと併用したり、取引の幅が広がりますね。